競艇コラム 住之江グランプリ優勝戦振り返り

競艇界の一年の総決算。
住之江グランプリが終了しました。
最後はやはりインコースから1号艇峰選手がイン逃げを決めて優勝。
競艇会の新スターの誕生を感じさせます。

峰選手は4年連続最高勝率を記録して、
賞金王と最高勝率を記録した、
名実ともに競艇会ナンバーワンレーサーになったと思います。
まだ33歳と若く、これからの競艇会を引っ張っていく存在になりそうですね。

レースのほうはスタート展示全艇スロー。
本番進入12364/5という並びでした。
私の進入予想は1256/34でしたが、
白井選手はダッシュに引っ張りませんでしたね。
6号艇菊地選手のスタートが早いという事で、
菊地選手の外側は取らなかったのかもしれません。

いずれにしても甘くない進入で、
やはり選手は一つでも内側に入りたいものなんだなと感じました。
6号艇菊地選手が4コースからトップスタートでまくりにいきましたが、
全速でいかず、アジャストしながスタートを合わせていくため、
まくりきるまでにはいかず。
2号艇井口、3号艇白井も壁になって、
1号艇峰選手をアシストする形になりました。
インから1号艇峰がイン逃げを決めて1着。

2着は一人6コースから単騎ダッシュを選択した、
5号艇毒島。
この毒島という選手はクレバーな選手で、
1着が無理なら次善の2着3着を取る選手ですね。
このレースもしっかり一人だけ、1着を狙うというよりも
2着3着をしっかりとる走りで着を拾ったと思います。

終わってみれば賞金上位1位、2位の1着2着。
枠番から考えて1号艇峰、5号艇毒島の1着2着という形でした。
今年通じて成績を収めた選手のワンツーフィニッシュという形でしたね。
3着にはモーター良かった3号艇白井という形でした。

おととしも、去年も、今年も
住之江グランプリのシリーズ戦、優勝戦ともに
イン逃げで決まってますので、
勝負は5日目までで、最後はインというのが
セオリーなのかもしれません。

いずれにせよ、最後はプレッシャーに打ち勝って、
インから勝ち切った峰選手をほめるべきでしょう。
一年間活躍した人がそのまま日本一になった。
そんなグランプリ優勝戦だったと思います。

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見つけて取りに行くことが競艇で勝つためのコツになります。

ズバリ当たりやすく配当が高い舟券と言うのは
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どういう舟券作戦を展開すればいいのか。

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清水



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